3分で解説!西宮でのiPhoneバッテリー交換方法!
・自分の持っているiPhoneのバッテリーが劣化しているかどうか
・西宮で自分に合ったバッテリー交換ができるおススメの場所
「iPhoneを昨日の夜に充電したのに、次の日の昼間にはなくなっている・・・」
「さっき80%だったのに急に充電がなくなった・・・」
このような事が起こるのは、iPhoneのバッテリーを使い続けていることによる劣化に違いありません。
液晶交換などと違って、iPhone自体は問題なく使えるためバッテリー交換は後回しにしがちです。
しかし、劣化したバッテリーをそのまま使い続けると急に電源がつかなくなるなど、二次被害にあう可能性もあります。ですので、早めに修理したほうが安全です。
この記事では
「具体的にバッテリーの劣化はどう判断するのか」
「どこで自分に合ったバッテリー交換ができるのか」
ということに焦点を当てています。
タイトルの通り、3分でわかるのでぜひ最後まで見ていってください!
【目次】
1 自分のバッテリーは大丈夫なの?
1.1 バッテリーの寿命って?
1.2 バッテリーの性能の具体的な確認の仕方は?
2 自分に合った交換方法を見つけよう
2.1 正規店と非正規店‐修理できる場所はどこ?‐
2.2 料金はいくら?
2.3 修理の時間はどのくらいかかるの?
2.4 正規店と非正規店のポイントまとめ
3 最後に
1自分のバッテリーは大丈夫なの?
1.1バッテリーの寿命って?
Appleは、iPhoneのバッテリーに対して、寿命が長いリチウムイオン電池を採用しています。
しかし、寿命が長いといっても一生使えるわけではありません。
このリチウムイオン電池の性能が80パーセント以下になると、バッテリーの替え時といわれています。
iPhoneのバッテリーは、フル充電サイクルを500回繰り返した時に、本来の容量の最大80パーセントを維持できるように設計されています。
Apple公式より引用
つまり、仮に毎日フル充電を繰り返したとすると、1年と5ヵ月あたりでバッテリー性能が80パーセントまで低下してしまうのです。
一般的に毎日フル充電をするわけではないので、iPhoneのバッテリーは平均二年の寿命といわれています。
ですので、購入して二年たった頃を、バッテリー交換のだいたいの目安として覚えておくのがおすすめです。
1.2 バッテリーの性能の具体的な確認の仕方は?
といっても、具体的に自分のバッテリー性能がどれだけ低下しているか確認したいですよね。
実は、自分で簡単にバッテリー性能を確認できるツールがあります。
iPhoneの「設定を起動する→設定にあるバッテリーをタッチ→バッテリーの状態をタッチ」でバッテリーの現在の性能が把握できます。
自分のiPhoneの最大容量は80パーセントでした。80パーセントを下回ると、劣化しているとしてみなされるので、そろそろバッテリ―の交換時期ですね。期間も二年近く使っているので、ちょうど平均的な寿命といえます。気になる人はぜひ、自分のように上記の方法で調べてみてください。
2 自分に合った交換方法を見つけよう
劣化したバッテリー交換といっても、どこで交換するのが自分に一番合っているのかわからない、という人も多いのではないでしょうか。
ここからは、自分に合った交換方法を見つけるための方法をご紹介します。
2.1 正規店と非正規店‐修理できる場所はどこ?‐
修理できる場所に正規店と、正規サービスプロバイダー店、最後に非正規店というものがあります。
正規店と正規サービスプロバイダー店*とはAppleの公式認可修理店の事です。
非正規店とはその逆の、Appleに認可を受けていない修理店の事です。
こう聞くと、「非正規店ってあまりよくないのかな」と思われがちですが、「公式認可修理店だから、信頼できる。というように、正規店が絶対良いというわけではないです。」
正規店と非正規店、どちらにもメリットとデメリットが存在します。今回は修理料金とスピードに焦点を当てて、調べてみました。
*正規サービスプロバイダー店とはビッグカメラなどのAppleに認可された修理店舗のこと。
2.2 料金はいくら?
正規店と西宮市にある非正規店でのバッテリー交換の料金相場について、所有率の高いiPhoneXを使っている場合で見てみましょう。
正規店 | |
AppleCare に入っている場合 | 無料 |
AppleCare に入っていない場合 | 7400円 |
非正規店 | |
非正規店の場合の相場(西宮) | 6138円~9800円 |
正規店と非正規店で値段はほとんど変わりません。非正規店に行く場合、正規店より高い場合などもあるので、値段を確認してどこに行くか決めるのも大事ですね。
ただし、AppleCareに入っている場合、正規店では無料でバッテリー交換ができるので正規店に行くのがお勧めです。
2.3 修理の時間はどのくらいかかるの?
正規店はもともと数が少ないこともあり、予約なしだと、平日でも混んでいて修理が受けられないこともあります。予約ありだとしてもおよそ2時間はかかることが多いです。
他にも、正規店でのバッテリー交換はデータを消さない修理ということになっていますが、いくつかデータが消えていたという話もあります。サインする書類にもデータ消失については一切責任を負わないとの旨が書かれているので、バックアップは必ずしましょう。
非正規店は数が多いこともあり、修理が予約なしでもすぐに受けられることが多いです。修理も15分から30分の修理と明言している修理店がほとんどで、時間をかけることがありません。
また、非正規店はデータを消さない修理をすることで有名ですが、万が一のこともあるのでバックアップはしておいた方がいいでしょう。
早く修理をしたい、面倒くさい手順を飛ばしたい場合などは、予約が不要で、すぐにバッテリー交換ができる非正規店がおすすめです。
しかし、西宮には正規店がありません。ですので、正規店で修理をする場合、必然的に遠出することになります。
そんな時、郵送修理もおすすめです。正規店はもちろん、郵送修理サービスがある非正規店増えてきています。
正規店ですと約10日の修理。非正規店ですと郵送してから約2日で修理が終わり、自分のもとに帰ってきます。
コロナであまり外に出にくい今、近場か郵送で、出来るだけ早めに楽に修理したい場合も非正規店がとても便利です。
2.4 正規店と非正規店のポイントまとめ
今までお話しした文をまとめるとこのようになります
ポイント!
・バッテリー交換において、正規店と非正規店では値段がほとんど変わらない。しかし、AppleCareに入っている場合は正規店での修理無料!
・正規店は事前に予約がほぼ必須で修理に2時間ほどかかる。またバックアップ必須。
・非正規店は混まない上、修理が15分から30分なので、予約がなくてもすぐに修理できる。
・西ノ宮には正規店がないので、近場にある非正規店の方が手間をかけずに修理できる
・外に出にくい現在、郵送修理を使うのもあり!修理時間は、正規店は約10日、非正規店は約二日かかる
3. 最後に
いかがでしたでしょうか。
今回はiPhoneのバッテリーの確認方法と、正規店と非正規店のバッテリー交換の違いを料金と修理時間に焦点を当ててご紹介しました。
ここで、結局自分はどの修理店に行けばいいのかを一目でわかるように、最小限にまとめてみました。
・AppleCareに入っている場合は正規店がおすすめ。
・修理をできるだけ早く終わらせたい、正規店まで自宅から距離がある、といった方は非正規店がおすすめ。
非正規店にも種類がたくさんありますが、もし迷っているなら、3つの特徴を持つスマホスピタル西宮北口店がおすすめです!
- スマホスピタルは修理店の大手!
全国にお店を構えており、約80店舗あります。修理の実績数も多く、安心です。
- 修理速度の速さ
ガラス交換、バッテリー交換ともに、15分から30分で終わると明言されています。すぐ終わる上、午前11時から午後8時まで営業しているので仕事帰りにも最適です。
- クーポンが豊富
スマホスピタルには学割やアプリ割、SNS割引などのクーポンが多く、安い修理料金をさらに安くできます!ホームページにクーポンが載っているので是非修理するならチェックしてみてください!
最後になりますが、この記事から自分にあったバッテリー交換方法を見つけていただければ幸いです。
バッテリー交換をして快適なiPhoneライフが送れるようになることを送れますように!